運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

雪パイプ費用もかかる設備で、さっきおっしゃられた地下水の不足の問題もありますので、どんどん設置というわけにはいかないとは思いますけれども、渋滞をなくすために集中的に配置するなどの方法も考えられると思います。  それらを例えば防災・安全交付金のような形で支援する方法も考えられると思いますが、そのあたり、いかがでいらっしゃいますでしょうか。

山本和嘉子

2006-01-30 第164回国会 衆議院 予算委員会 第4号

全国で十五の市町村におきまして、例えば消雪パイプ流雪溝下水処理水を流すだとか、また、下水処理場に設けた融雪槽下水処理水を導入するだとか、そうした消雪や融雪に活用をされているところでございますし、また、道路沿い整備された排水路投雪口を設けることなどで住宅の前の積雪排雪に活用しているようなところだとか、このように、下水処理水また下水道施設を活用した積雪対策が行われております。

北側一雄

2005-03-01 第162回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

委員指摘のとおりでありますが、新潟中越地震被災地では、道路の消雪パイプ等の消融雪施設被災道路の損傷に伴い、降雪期における除雪費用の増加が避けられない状況であるということから、平成十六年度の補正予算におきまして、新潟県及び被災地の十八市町村に対し、既に除雪費補助を措置したところでございます。  

谷口博昭

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

ただ、その管理者の方が、既設農道であっても、除雪なりそういうものが必要であることとか、新たに防雪対策でありますとかそういうものが必要とされる場合には、本来の農道整備事業は当然でございますが、別途、整備された農道としても、農道環境整備事業という事業を持っておりまして、それによりまして、既設農道の必要な場所防雪さくでありますとか消雪パイプというようなものの施設整備することへの支援を行っておるところでございまして

南部明弘

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

現在の整備状況でございますが、関連部分を申し上げますと、いわゆる消雪パイプ類、消雪施設、消雪パイプにつきましては、一般国道から市町村道まで計で三千九百二十一キロ、既に整備が済んでおります。それから、流雪溝につきましては、これも一般国道から市町村道まで計でございますが千四百四十四キロ、整備済みということでございます。

増田優一

2004-11-29 第161回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

直轄国道の消雪パイプにつきましては、被災地域国道十七号において一・二キロメートル、これは全体の施設延長の約三%に相当しますが、で被災がございましたが、積雪前の十二月中旬を目途復旧を図る予定でございます。  新潟県の管理道路の消雪パイプ、流雪溝等雪寒施設につきましては、施設延長十二・九キロメートル、これは施設延長全体の約三%に相当しますが、で被災があったところでございます。  

谷口博昭

2004-11-24 第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

それから、雪が降ると工事ができないところがありますので、復旧できるものはとにかく雪が降る前に、これは田畑から始まって道路、それから消雪パイプというんですけれども、道の真ん中交通確保するために地下水を流す仕組み、こういったものの修繕に全力を挙げているところです。  雪が降ってから、これはとにかく雪かきをしないと、雪下ろし若しくは雪掘りなんですけれども、しないと住宅がつぶれてしまう危険がある。

泉田裕彦

2004-11-24 第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

直轄国道の消雪パイプにつきましては、被災地域国道十七号において、全体の施設延長の約三%に相当する一・二キロメートルで被災がございましたが、もうすぐ委員指摘のように積雪期を迎えますので、十二月中旬を目途復旧を図る予定でございます。  新潟県が管理する道路の消雪パイプ、流雪溝等雪寒施設については、施設延長のこれも約三%に相当しますが、十二・九キロメートルで被災があったところでございます。

谷口博昭

2004-11-24 第161回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

次に、降雪対策でありますけれども、ほかの委員からもこの辺について質問があったかもしれませんが、消雪パイプはもう壊滅状態であると、約二百キロ近くある、あるいは流雪溝、これも総延長で二百キロぐらいあるということでありますけれども、これから降雪期に入っていくわけですし、そういう消雪パイプがない、あるいは流雪溝がないところも当然ございますが、今取り上げましたその部分については、どういうふうに今後対策を考えていくのか

加藤修一

2002-03-07 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

委員からは、消雪パイプ維持管理に対する国の助成制度、要介護世帯に対する除雪補助除雪ボランティア制度実情等について質問があり、意見交換がなされました。  守門村役場において、野村守門村長村山湯沢町長及び大塚新井市長より、地域概況等についての説明及び冬季アクセス道確保の要望などが近隣町村長列席のもとに行われました。  

田並胤明

2001-05-29 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

実は、地下水をくみ上げる問題では、私ども雪国においては消雪パイプといって雪を解かすために使って、うちの隣の町ではもう六十センチ近い地盤沈下が起こっております。そのために大変問題になっておりますけれども、むしろ東京あたりでは、地下水をとらないために地下水があふれて地盤が上がってしまっているということで、東京駅が大工事をしたということも聞いております。

黒岩秩子

1998-04-28 第142回国会 衆議院 商工委員会建設委員会連合審査会 第1号

先生が御指摘のように、従来、消雪パイプ、散水によりますものが一つの方法でございましたが、無散水、水をまかないでやるという方向、これは電熱などを利用したロードヒーティングなどがございます。それから、地下水地中熱、これらを利用しまして、そういった消雪の方法もございますので、それが一番適切に使われるところ、そういったところについてはそういった方法も適用させていきたいというふうに考えております。  

佐藤信彦

1995-02-22 第132回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

除雪機械で押しまくるのも結構ですが、やはり消雪パイプ等ひとつ十分に予算づけをしていただきまして、ただ、私どもの方でも地盤沈下が起きておりますが、できましたら川の水とか何かを再利用、地下水だけでなくてうまく利用しながら、そういう利用的な技術も確立していただければよろしいと思うのです。  また、実はスタッドレスタイヤが効果はありますが、地方で多いのですね。

栗原博久

1995-02-22 第132回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

それを適切にやっていこうということで、これは関係者が集まりまして、具体的に歩道除雪やり方あるいは消雪パイプとか流雪溝等うまく組み合わせた対応をやっていく必要がございますので、そういうパイロット事業というものを実施いたしまして、通学路冬期間確保ということで努力しているところでございます。  

藤川寛之

1993-02-17 第126回国会 衆議院 建設委員会 第2号

また、歩道除雪延長は四千五百キロ、あるいは消雪パイプ等も二千六百キロ、流雪溝も八百八十キロ、スノーシェッド、雪崩防止さく七百キロ等、それなりに整備は進んできたものの、まだまだ冬季におけるいろんな問題が生じております。特に雪寒地域においては、人口の停滞、高齢化の進行が顕著でございますので、こういう中で人口が一層定住し得るというためには、冬でも信頼の高い、安心して通れる道が求められております。  

藤井治芳

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

そして、特に昭和六十三年度からは、従来から実施してきた試験的歩道除雪に加えまして、国、県、市町村が協力して、市町村ごとに策定した歩行者空間確保計画通称雪みち計画と言っておりますが、これに基づきまして、歩道除雪、場合によっては消雪パイプあるいは無散水雪施設あるいは流雪溝といったようなものをいろいろと地域によって総合的に組み合わせて行ってまいりました。

藤井治芳

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

北海道では、本州のように地下水をくみ上げるなどして消雪パイプから路面に水を流して雪を解かす、これは逆に路面を凍らすことになりまして非常に危険だと言わなければなりません。この点で、ロードヒーティング北海道の条件に非常に合っています。こういった面についての建設省認識を伺いたいと思います。

児玉健次

1991-02-21 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

この凍雪害の中に、流雪溝というのがございまして、除雪をするよりも防雪ということで、流雪溝ということで大きな水路をつくってそこへ雪を入れることによって、みんな住民と一体となって除雪等にかわる組織、あるいは消雪パイプというようなもので常に温かい水を流して雪解けをさせておく、これは温泉地などで温泉の水を伏流的に使った事例が北海道その他でもございます。

藤井治芳

1990-06-15 第118回国会 参議院 環境特別委員会 第7号

それから、消融雪施設設置状況でございますが、これは消雪パイプ等が中心になるわけでございますけれども昭和六十三年度末に既に設置しております延長が約二千キロございます。それから、流雪溝といいまして、路面に降った雪を堆雪してそれを側溝みたいな道路の端にございます流雪溝を使って流すという施設でございますが、その流雪溝につきましては約五百九十キロの設置を進めておるところでございます。  

藤川寛之

1990-06-15 第118回国会 参議院 環境特別委員会 第7号

それから、今坂道というお話がございましたが、私どもといたしましても、坂道につきましても設置可能な場所につきましては消雪パイプ等の消融雪施設、これは北海道ではちょっと無理かもしれませんが、消雪パイプ等を設置いたしまして、できるだけやはり路面に雪のない状態が保てるような措置をやっていきたいというふうに考えておりますし、それから坂道ですと、雪がありますとどうしてもチェーンを巻いていただかなきゃいけないケース

藤川寛之

1990-06-01 第118回国会 衆議院 環境委員会 第5号

先生からもお話がございましたように、私ども建設省といたしましても、やはり冬季間の道路交通が安全に通行できるようにということで、できれば路面に雪がなければいいということでございますので、消雪パイプというのですか、地下水道路真ん中に噴き出して降った雪を解かす施設であるとか、あるいは流雪溝といいまして、道路の路側に水を流しまして、それに雪を放り込んで雪を流すという施設であるとか、除雪につきましてもいろいろ

藤川寛之

1990-06-01 第118回国会 衆議院 環境委員会 第5号

具体的に申し上げますと、いわゆる除雪事業とそれから防雪事業と言っておりますが、先ほどお話し申し上げました消雪パイプ設置いたしましたり、あるいは雪崩が生じるおそれがございますところには雪崩防止さくをつくったり、あるいは雪が降らなくても風で雪が飛んでくるような事態がございますので、そういうところには防雪さくというのをつくったりする防雪事業でございますとか、あるいは凍雪害防止事業と言っておりますけれども

藤川寛之

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

やり方もいろいろありまして、例えば市街地におきましては昔からがんぎが生活の知恵で歩行者の通行に供されているわけでありますが、最近はアーケードというものに変わってきておりますけれども、そういう都市施設を活用した歩行者空間確保、あるいはまた消雪パイプとかヒートパイプ等ロードヒーティングによって歩行者用空間確保するというような、いろいろな手法があると思いますけれども歩道除雪につきまして、豪雪、しかも

星野行男

1986-03-27 第104回国会 衆議院 災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会 第1号

次に、二十六ページに移らしていただきますが、さらに豪雪時における都市機能確保を目的といたしまして、体系的街路整備流雪溝、消雪パイプ整備を行います雪に強いまち(スノートピア)づくり街路事業を実施、推進することといたしております。  二十七ページに移らしていただきますが、第三番目の生活環境施設整備でございます。  

角地徳久